■自律神経失調症4タイプと対処法
「自律神経失調症」には症状から4つのタイプに分かれています。
「本態性自律神経失調症」「神経症型自律神経失調症」「心身症型自律神経失調症」そして「抑うつ型自律神経失調症」です。発症しないための心がけなども含めてみていきましょう。
・本態性自律神経失調症
生まれつき自律神経が過敏なため発症するのが「本態性自律神経失調症」です。
この症状の人は、先天的にふたつの自律神経の切り替えがうまくいきません。そのため小さなころから体調を崩してしまいがちです。「自律神経失調症」の症状が出ている人の中でも、その割合は低いといわれています。さまざまな症状に合わせて、ストレスを和らげていくことが大切になっていきます。
・神経症型自律神経失調症
もともと神経が細やかな人が陥りやすいのがこの「神経症型自律神経失調症」。
身体的な症状と精神的な症状を同時に発症するのが特徴的です。耳鳴りや苛立ち、めまいなどの諸症状は、さらなるストレスとして身体を襲い、強い苦痛を伴います。もともとこだわりが強かったり、「気にしい」な人が陥りやすいといわれていますから、どんなときでも気持ちをゆったりと構えるよう心がけることが重要です。
・心身症型自律神経失調症
職場や家庭などでの人間関係がストレスとなり起こる身体的な不調のことを「心身症型自律神経失調症」と言います。
めまいや肩こり、頭痛などを訴えていらっしゃる方が多く見受けられます。最近は子供の学校や習い事の場で起こる「ママ友トラブル」なども増加傾向にあります。子供を介した付き合いの中では、自分の意見を押し通すことは難しいもの。我慢に我慢を重ねた結果、自律神経のバランスが崩れてしまうのです。
ストレスを自覚し、少しずつ自分らしさを取り戻していくことが大切になっていきます。
・抑うつ型自律神経失調症
ストレスを溜め込みやすい生真面目な人が陥りやすいのがこの「抑うつ型自律神経失調症」。
はじめは身体的な不調か現れていたものの、あとで精神的な不調が強く現れることがあります。不安感や落ち込み、気力の低下などが特徴で、引越しや子供の独立などの環境の変化で発症しやすいといわれています。自分を追い詰めずにリラックスをすることを心がけることが大切です。
自律神経失調症が楽になりました
20代 事務職 M様 身体のだるさ、疲れ、ストレス
友人から紹介され、全体的な身体のだるさ、疲れ、ストレスが続いていましたので、来院しました。整体を受けると、身体全体が軽くなる感じがあり、とても楽になりました。お部屋の雰囲気もリラックスできてすっきりしました。
初めての整体でしたが、自分でも自覚の無かったコリや張っているところを的確に見つけ出して症状を楽にしてもらえるのでとてもオススメです。
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
起立性調節障害
中学生 M様
Q1.来られるきっかけになった症状やつらさは何ですか?
起立性調節障害で朝起きられず、日中も元気が出ない日がある。
Q2.当院の整体を体験されたご感想をお聞かせ下さい
首や腰のコリを指摘されて、施術してもらったら、最初はすごく痛かったけど、終わったらカラダがスッキリしました。
Q3.これから来院される方へのメッセージをお願いします。
はじめは痛いけど、後で気持ち良いですよ。
Q4.何がきっかけで当院を知りましたか?
インターネットで起立性調節障害を調べていて。
Q5.来院の決め手になったことはなんでしょうか?
病院ではなかなか治らないので、少しでも良くなったらいいなと思った。
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
JR大阪環状線京橋駅「北出口」から徒歩4分 国道1号線沿い
院名 | 大阪京橋ひかり整体院 |
代表者名 | 大崎 貴雄 |
住所 | 〒534-0024 大阪市都島区東野田町3-13-13 日健京橋ビル402号室 |
電話番号 | 0120-852-651 |
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