自律神経失調症とは?
「身体がだるい」「めまいがする」「食欲がない」「動機がする」などの辛い症状で病院にかかったとき、精密検査をうけてもなにも異常がない事があります。
病名がつかない辛い身体の不調は、「不定愁訴」と呼ばれます。「客観的に判断してどこも悪くないけど、患者さんは悩みを訴えている」という状況のことです。自覚症状があるのに病名がつかないと症状に対する治療はできません。気休めのビタミン剤などを処方されて、ぐったりと疲れて帰路に着くことになります。
せっかく仕事を休んで病院に駆け込んだのに・・・」
「私が辛いと思っていたのは気のせいだったということなの?」
と、絶望感を覚えてしまう人も多いのではないでしょうか。身体の不調を訴えても「問題なし」と診断が下った人は、実は「自律神経失調症」であることが多いのです。
■自律神経は「交感神経」と「副交感神経」のこと
人間が行う事のうち、話したり食べることは意識して行っています。それに対して胃や腸、心臓をはじめとした内臓の働きや、汗をかくことなどは自分でコントロールをすることはできません。自律神経はこのような「無意識下での身体の働き」をコントロールする神経。
リラックスしているときに働く「副交感神経」と活動をしている時に働く「交感神経」の二つからなりたっています。
私たちの身体はとても優秀で、「頑張るべきとき」=「交感神経が活動するとき」と、「リラックスするべきとき」=「副交感神経が活動するとき」は自然 と切り替わるリズムができあがっています。
でも、例えば転職をしたばかりで慣れない環境に身を置き、気持ちが休まる暇がない場合や、考えることが多かったり思い悩んだり、ストレスが長く続く環境が長期間になると、私たちの体の疲労はピークに達します。この状態で 、疲れた体を休めるために早めにベッドに入っても、ひどい動機に襲われて眠れなくなってしまう・・・なんてことが起こってしまいます。
これは昼間「交感神経」が強く働きすぎてしまうために、帰宅したあとも収まらないことが原因です。 オン・オフの切り替えができないため、身体にはどんどん疲労が蓄積されていってしまいます。現代人は、この交感神経が強く働く期間が長くなりがちで、特にまじめでがんばり屋な人や、神経が細やかな人にその傾向が強いように思われます。
自律神経失調症が楽になりました
20代 事務職 M様 身体のだるさ、疲れ、ストレス
友人から紹介され、全体的な身体のだるさ、疲れ、ストレスが続いていましたので、来院しました。整体を受けると、身体全体が軽くなる感じがあり、とても楽になりました。お部屋の雰囲気もリラックスできてすっきりしました。
初めての整体でしたが、自分でも自覚の無かったコリや張っているところを的確に見つけ出して症状を楽にしてもらえるのでとてもオススメです。
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
起立性調節障害
中学生 M様
Q1.来られるきっかけになった症状やつらさは何ですか?
起立性調節障害で朝起きられず、日中も元気が出ない日がある。
Q2.当院の整体を体験されたご感想をお聞かせ下さい
首や腰のコリを指摘されて、施術してもらったら、最初はすごく痛かったけど、終わったらカラダがスッキリしました。
Q3.これから来院される方へのメッセージをお願いします。
はじめは痛いけど、後で気持ち良いですよ。
Q4.何がきっかけで当院を知りましたか?
インターネットで起立性調節障害を調べていて。
Q5.来院の決め手になったことはなんでしょうか?
病院ではなかなか治らないので、少しでも良くなったらいいなと思った。
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
JR大阪環状線京橋駅「北出口」から徒歩4分 国道1号線沿い
院名 | 大阪京橋ひかり整体院 |
代表者名 | 大崎 貴雄 |
住所 | 〒534-0024 大阪市都島区東野田町3-13-13 日健京橋ビル402号室 |
電話番号 | 0120-852-651 |
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