自律神経失調症でお困りなら、大阪京橋ひかり整体院

HOME > めまい・ふらつき > めまい・ふらつきの症例（その１）

めまい・ふらつきの症例（その１）

患者

女性　40代　T.Mさん　パート　大阪市在住

来院

2018年8月

症状

6年前にめまいを発症し、投薬治療を一年行った。

最近再度めまい、耳鳴り動悸が起こり、仕事中やその他家事をしているときも不定期でめまいが起こる状態。仕事で長時間立ってるのがつらい。しかも疲れやすく、毎日帰ったらグッタリして動けない。病院以外の治療法をネットで検察していて当院を知り来院。

治療内容と経過

初見時、頸椎の状態を確認したところ、動きが悪く、首回りの筋肉がかなり堅くなっていた。CFSの循環不良が見られたのと、胸腺と腎臓の疲労が見られたため、これらが原因でめまいや疲労が起こったものと考える。

CFSの循環調整と頭蓋骨の変異を調整

2回目

めまいが少し改善を始めた。

6回目

仕事後の疲労感がほとんど無くなったが動悸が残っている状態。めまいはほぼ無くなった

10回目

疲労感、動悸も無くなり、仕事後も普通に活動できるようになった。

その後は月に1回のペースでメンテナンスのため通院されています。

同時に治療した症状

手首の痛みと右手中指の痛みの調整

施術方法

頭蓋調整、頸椎調整、体液循環調整、内臓調整

考察

この症例では、CFS循環に滞りや頸椎の筋肉の硬結による血流阻害がめまいや他の症状を起こしている原因だった。身体の状態としては回を重ねる毎に順調に整っていった。自律神経の乱れ、特に副交感神経側の乱れが顕著だったため、そこが安定してくると症状が快方に向かった。

同じ症状で悩むお客様の声