肩こりでお悩みの方へ
このようなつらさであちこち治療院をまわったり、色々クスリを試してみても良くならない人は、根本的な部分が治療できていない事が考えられます。
当院では、整体とエネルギー療法を組み合わせた独自の方法で肩こりの根本的な原因にアプローチを行います。
■はじめに
肩こりはとても辛いものですよね。
肩や首にこわばりや重だるさを感じると、上半身の動きがとてもぎこちなくなってしまいます。斜め後ろや上向き・下向きなど、いつもは何気なくやっていた首の動きがスムーズにいかないので、見たいものを気軽に見られなくなってしまいます。
また同じ姿勢を取り続けることが苦痛になりますから、テレビなども集中して見られなくなってしまうことがありますし、食事日々の生活が制限されてしまいます。自分の身体が思うように動かせないということは、心身両方の面から大変なストレスになります。
また、痛む肩や首をかばう姿勢を取り続けると、身体の別の部分に負担がかかってしまうことがあります。肩こりに我慢は禁物です。しかし「肩こり」は一般的に「命に関わる病」ではありませんから、「治るまで我慢しよう」と思われる方も多いですよね。
でも、肩こりに対して適切なケアをしてあげないと、肩こりはますます悪化してしまうことがあるんです。肩こりがひどくなると、息がしづらくなったり嘔吐や吐き気、めまい、頭痛などを引き起こしてしまうことがあるのです。しかもこれは決して珍しい症状ではありません。
「たかが肩こり」とタカをくくらず、肩こりのことを詳しく知りましょう。自分の身体から発せられているサインに気づいて自分の生活を見直すことで、よりいっそう生き生きとした日々をおくることができますよ。
■肩こりのメカニズムを知ろう
車を長時間運転したとき、パソコンやゲームに夢中になってしまった後など・・・。
なにかに熱中した後に肩こりが起きやすいのはなぜなのでしょう。
車を運転するときを例にあげてみますね。人は運転をするとき、五感をフルに研ぎ澄ませて神経を尖らせるものです。前方やサイドミラー、ルームミラーなどを注意深く見つめ、適切な車幅間隔を取らなければいけません。また、救急車などの緊急車両に道を譲るため、周囲の音に耳をそばだてることも大切です。適切なアクセルワーク、ハンドル操作が重要になっていきます。
「障害物を見落とさないようにしなければ」「路上駐車をしている車があるから、車線変更しなければ」
と注意深く辺りをうかがいながら運転していると、正しい姿勢で重たい頭を支えることが二の次になってしまいます。首を突き出し、背を丸め、肩甲骨が内側に入ったままの不自然な姿勢を取り続けることになってしまいますから、肩の周りの筋肉が凝り固まって動きが悪くなってしまうのです。
こうして「肩こり」は発生してしまうのです・・・。
■肩こりと肩甲骨の関係
さて、背骨をはさんで背中の上部に対になっている「肩甲骨」。この骨が実は「肩こり」と大変密接に関わっています。
肩甲骨は、鎖骨(さこつ)だけと繋がっている骨。大きい骨ではありますが、実は胴体とは直接繋がっていないんです。周囲の筋肉が連動して肩甲骨の動きを支え、腕と肩をつないでいるんですね。肩を内側や外側、あるいは上下にスムーズに動かすことができるのは、この肩甲骨の働きのおかげなのです。
最近は特に、肩甲骨のズレやゆがみによる肩こりが急増しているという研究結果が注目されています。今スマートフォンやタブレットなどの電子通信機器や、小型ゲーム機などが人気ですよね。小さな画面に熱中するあまりに、前側の筋肉に肩甲骨がひっぱられてしまうことがあるのです。
肩甲骨は本来であれば自由に動かせるような仕組みになっているのですが、肩甲骨が前側に引っ張られたこの状態では、動かせる範囲が狭まってしまいます。血の巡りが悪くなってしまいますから、肩甲骨周りの筋肉が上手く動かせなくなり、肩こりを生んでしまうのです。
しかし・・・肩甲骨は背中にありますから、自分で触ってメンテナンスをすることができませんよね。自分の姿勢やストレスなどに気をつけるのにも限界があります。
そんなとき、ぜひ当院にご相談ください。
当院は辛く慢性的な「肩こり」に対して的確な施術とカウンセリングを行っています。食事や姿勢など、「『肩こり』を引き起こす原因となっている生活習慣」につきましても、専門家の視点から心をこめてアドバイスさせていただきます。
■肩こりを早めに自覚しよう
肩こりは大変やっかいなもの。適切な対処をせずに放置しておくと、ますます酷くなってしまいます。気がついたときには「首が全く回らなくなった」「痛くて鎮痛剤なしでは寝られない」なんてことにもなりかねません。
肩がこっていると感じたら、早めに対策をするようにしましょう。「初期の肩こり」としては、まず「肩の上部を圧迫されたような痛み」を感じることが多いようです。「肩がこってしまったかも」と思ったら、安静にしている状態からゆっくりと肩をまわしたり首を動かしてみましょう。太い(細い)針で突かれたような、ジンという痛みが広がったら、肩こりのサインです。
まず姿勢に気をつけてみます。猫背にはなっていませんか?
肩が不自然にすくめられていたり、首が前に出てはいませんか?
ストレッチをしたり気分転換をはかることで、身体中に新鮮な血液を巡らせるようにしましょう。
でも、肩こりを自覚していたとしても、ケアができるかどうかは別問題。毎日仕事や家事・育児に追われている方々が、「仕事が立て込んでいて肩こりどころじゃなかった」「子供が小さいので自分の痛みを気にする余裕がない」とおっしゃるのは当然のことです。
しかしながら、肩こりを感じているということは、身体が悲鳴をあげているということ・・・。
少しだけ仕事を抜け出して・・・。
子供をご主人にお願いして・・・。
家事をちょっとだけ後回しにして・・・。
ご自分の健康のために、ほんの少しの時間を当院で過ごしてみませんか?ポキポキと骨を鳴らすような「こわい」こともありませんし、症状や体調に合わせて力加減を調節して施術をさせていただきます!痛みもなく、むしろ気持ちがいいとご好評をいただいています!整体が初めての方にも、他の整体にかかられたことがある方にも、心からリラックスをしていただけるよう、思いを込めて施術させていただきます。
院長からのメッセージ
大阪京橋ひかり整体院のアクセス情報
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院名 | 大阪京橋ひかり整体院 |
代表者名 | 大崎 貴雄 |
住所 | 〒534-0024 大阪市都島区東野田町3-13-13 日健京橋ビル402号室 |
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