睡眠と自律神経
自律神経を整える上で、まず最初に注意する点は睡眠です。
体は寝てる間に修復されます。
そのため、いかに良質な睡眠を取るかという点が重要なポイントになります。
他に体にいいことをいくら行っても、
睡眠がきっちり取れていないと意味がありません。
逆に睡眠がキッチリ取れていないと身体に疲労が溜まり、
自律神経が乱れる原因になっていきます。
そんな大事な睡眠は下記の4つのポイントがあります。
1、睡眠時間
2、睡眠の質
3、睡眠の時間帯
4、睡眠の環境
この中で特に注意して頂きたいのが睡眠の質!
いくら睡眠時間を取って寝ていても、毎日夜中に目が覚めていたり、
悪夢を見たり、朝スッキリ起きられない場合は、
睡眠の質が悪化している事が考えられます。
睡眠の質が悪化すると寝ているつもりでも疲労が取れない、
身体が回復しづらい状態になります。
まずは下記の点を注意してください。
1,運動(散歩程度でOK)
2,夜のスマホを控える
3,お風呂から上がって一時間後に寝る
4,寝室は真っ暗にする
5,昼間に日光に当たる
あと、身体が不調の場合、なるべく7時間から8時間ぐらいの
睡眠時間を確保するようにしてくださいね。