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食事と自律神経

2024年 4月 2日

食事と自律神経も関係があります。
まず、何を食べればいいか気になると思いますが、
大事な点は、何を食べるかより何を避けるか。
この点が重要になります。
 
まず、身体に負担になる小麦、乳製品、甘い物を避ける努力は必要です。
ただ、完全にゼロにしようとすると、逆にそれがストレスになりますので、
極力量と頻度を減らすようにしてください。
それだけでも身体への負担が減り、自律神経が整いやすくなります。
 
あと、小麦や甘い物はすぐにエネルギーに変換され、血糖値を上げる作用があります。
そのため身体が弱っていたり、疲れが溜まっている時ほどほしくなります。
身体に悪いと分かっていながらも止めることができません。
 
罪悪感を感じる方もおられますが、身体が整ってくると、調整出来るようになってきます。
それまでは食べ過ぎに気をつけ、うまく食べる量をコントロールする事がポイントです。
 
あと、甘い物を食べた直後に散歩をすると、血糖値の急激な上昇を押さえられるので、オススメです。
少しでもいいので歩くようにしてみてください。


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