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スマホと自律神経

2024年 3月 20日

スマホと自律神経は密接な関係があります。
特に現代人ほぼ全ての人がスマホ依存の傾向があるので注意が必要です。
 
スマホは新聞雑誌を見るより脳が4倍興奮すると言われています。
スマホの場合、自分の興味関心のある事に絞って見ることができるため、
常に脳が興奮状態になっています。
 
しかも隙間時間など利用できるため、脳が休むヒマがありません。
 
この状態が続くと、脳へ過剰に負担がかかり交感神経優位になりすぎることで、
自律神経のバランスが乱れます。
 
更に、電磁波の影響、ブルーライト、焦点距離の近さによる目の疲労など、
身体にとってストレスになる点がいくつもあります。
 
そのため自律神経が乱れている人にとって、スマホの使用は身体に何もいいことがありません。
 
あと、夜寝るときに充電しながら枕元にスマホを置くのは、
微量でも寝ている間ずっと電磁波を浴び続ける事になるので危険です。
 
現代社会ではすでに欠かすことができないスマホですが、
自律神経の乱れが気になる人は、極力スマホを避ける努力が必要です。


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